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2018年1月21日 (日)

2018年に思うこと

今年も無事明けました

年頭所感と言いたいところですが 特にありません 
いままでの事継続するだけです が 時に なんで 
43年(途中 ブランクあり)もアマチュア無線をやってるんだろう と

思うことがあります 自分でもよくわかりませんが

50MHZでのローカル局とのラグチューから始まって
HFでの面白さ それは 交信できる範囲の拡大に伴っての
無線運用の厳格さが身に付いていく過程での充実感でしょうか?

ハイパワーを出すにはそれなりに責任と技術力の裏付けが伴う
じゃあ なぜ ハイパワーを出すのか?それはそのほうが交信できる可能性が
高くなるからです 

今 思うことは アマチュア無線の楽しさを後輩育成につなげられるか?
砕いて言えば ハムってこんな楽しみがあるんだよ と 胸を張って言えるか?

今の無線界ははっきり言って規制緩和の波にのってオーバーパワーとか
違法運用の上に成り立っているような気がしてなりません 

免許資格は二の次でまず 設備が..先行 していませんか?
微弱な信号でも了解できてQSOの可能性がひろがったFT8などの
新デジタルモードもハイパワー汚染によってQSOもままならなくなりつつあります

無線の本当の楽しさは 自分の無線設備と自分の技量に対する可能性の
追及であり これが無くなったらもう無線の楽しみは無いでしょう..

オーバーパワーはスポーツでいったらドーピングです 免許資格による区分けは
当然でありますが それに 加えてスポーツで行ったらカテゴリであり ボクシング
でいえば ウェイトです

スポーツが面白く素晴らしいのは こういった事が厳格に守られているからであり
そうでなくなったら まったく 価値の無いものになるでしょう

無線で行ったら オーバーパワー また そうでなくても 他の局の設備を
利用してのDXハンティング これが楽しいとはまったく思えません

山のてっぺんで1KIWでDXをやって それが 自分の努力の結果なら
素晴らしいでしょう でも 正式に免許の手続きをしてあるからといって
DX局の難易度の高い局との交信だけを目的にする..
それが素晴らしいとは まったく思いませんね......

HFでDXをやっていて この珍局はおそらく 自分の設備では交信できないかも
しれない だったらどうしたらできるのだろう と悩みます

移動運用するか 設備投資をして他局に負けない設備にグレードアップする
あるいは 深夜早朝 他局に差をつけるような時間帯に起きてワッチする

いろいろあると思います それが 正規で考えであり正当な方法でしょう
ビギナーにあなたは どうやって その DX局と交信したんですか?と聞かれて
堂々とこういうふうにしたんだよ あなたもやってみたらどうですか? と
言えますか?

HFでDXを追いかけるだけが楽しみではけっしてありません 

無線技術の競争というかより高度な運用は より 省電力で
多くの局と交信すること 

あるいは 多くの局と交信できなくても こうしたら もっと
良いのではないか あるいは交信できる可能性が増すのではないか?
という 技術的探究心を自分なりに免許された範囲で追い求めること

これも十分有りでしょう こういった素朴な無線実験 研究が
ハイパワー汚染によりつぶされないように祈るばかりです。

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